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北海道へ世界遺産を見に行こう!知床のおすすめ観光スポット8選

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北海道へ世界遺産を見に行こう!知床のおすすめ観光スポット8選

2005年7月17日に日本で3番目の世界自然遺産に認定された北海道の知床ですが、おすすめの観光スポットをご存知でしょうか?

知床とは、アイヌ語で「大地の尽きるところ」を意味しており、日本最後の秘境とも言われ、海から見える景色は思わず息を呑むほどの絶景です。

この記事では、知床のおすすめ観光スポット8選をご紹介していきます。

大自然を思いっきり満喫できる知床のおすすめ観光スポット

大自然を思いっきり満喫できる知床のおすすめ観光スポット

知床五湖

知床五湖は、知床国立公園内にあり、世界自然遺産にも指定されている5つの綺麗な湖です。

知床五湖を囲んでいる緑が湖面に映り込み、自然の楽園のように神秘的で静寂な空気に包まれ、周囲には野生動物も多く生息しているため、豊かな自然も堪能できます。

知床五湖の一番美しい時期は、雪が残っている山々を見ながらミズバショウやエゾエンゴサクなどの花が咲き誇っている5月~6月と言われています!

知床五湖を散策するルートは、高架木道と自然遊歩道の2つあります。

高架木道のルートは、往復1.6kmおよそ40分くらいで知床五湖の一湖湖畔まで気軽に行けちゃう散策ルートで、バリアフリーになっているため車椅子やベビーカーでも安心して散策できますが、知床五湖全てを存分に満喫したい人には多少物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。

一方で、自然遊歩道は知床五湖全てを見て回るコースの中にヒグマが住んでいる森を散策するルートもあるため、ガイドツアーの参加が必須の時期もあったり、ガイドなしでも人数制限やあらかじめレクチャーを受ける必要があったりと、色々と決まりごとがあります。

ちなみに、ガイドツアーの参加が必須の時期でなくても、森のことを知り尽くしているガイドさんと散策すると、知床五湖をより一層満喫できること間違いなしです。

さらに、冬の時期は知床五湖への立ち入り制限がありましたが、2015年より期間と人数を制限しガイドツアーでなら立ち入れるようになり、ますます知床五湖の魅力を多くの人に知ってもらえるようになりました。

 【詳細情報】 
  • 名称:知床五湖
  • 住所:北海道斜里郡斜里町遠音別村(知床国立公園内)
  • アクセス:
    【車の場合】
    斜里町ウトロより約20分
  • 駐車場:有り(100台/有料)
  • お問い合わせ:0152-24-3323
  • >>公式サイトはこちら

ホエールウォッチング・知床ネイチャークルーズ

知床半島の南側に位置する羅臼(らうす)港より出ている観光船は、知床岬への観光のみならず、多くの野生動物に出会うことができる観光コースがあります。

体長15m以上もあるマッコウクジラなど様々なクジラの他、季節によって出会える動物が変わり、わりと確率の高いホエールウォッチングは人気が高くなっています。

ホエールウォッチングやネイチャークルーズへ出掛けるときの注意点としては、可能な限りの防寒対策が必須です!

野生動物なので100%の確率で出会えるかは分かりませんが、海の大型生物と言われているイルカ、シャチやトドなど以外にも、オオワシやハシボソミズナギドリの大群といった鳥類も観察できちゃったときには、胸がいっぱいになるのではないでしょうか。

 【詳細情報】 
  • 名称:ホエールウォッチング・知床ネイチャークルーズ
  • 住所:北海道目梨郡羅臼町本町
  • アクセス:
    【車の場合】
    ウトロより知床横断道路にて羅臼町まで約40分
  • 駐車場:有り(無料)
  • お問い合わせ:0153-87-4001
  • >>公式サイトはこちら

絶景の眺めに感動させられる知床のおすすめ観光スポット

絶景の眺めに感動させられる知床のおすすめ観光スポット

知床峠

知床峠は、国道334号線である知床横断道路にある峠のことで、標高738mの頂上からの眺めは人気の高いビュースポットとなっています。

壮大な羅臼岳(らうすだけ)が知床峠の目の前にそびえ立ち、天候が良好な時には遠方に北方領土である国後島(くなしりとう)まで見えることもあり、7月下旬頃でも残雪が見られたり、秋には紅葉が広がって絶景の眺めに感動させられちゃいます。

さらに、気象条件がそろうと、早朝には雲海(うんかい)を見ることもでき、最高の景色が広がります。

雲海とは、高い山の山頂などから見下ろした際に、雲の上面が一面に広がり海みたいに見えることだよ!

ちなみに、知床横断道路は日本一短い開通期間の国道であり、積雪によって11月初旬から4月下旬は通行止めになっていますが、除雪が進んでくる春頃には雪壁ウォークイベントが開催されます。

雪壁ウォークイベントとは、道路の両脇に3メートル~5メートルもの高さがある雪の壁が覆っているという幻想的な雰囲気に包まれている中を歩きながら楽しむイベントです。

 【詳細情報】 
  • 名称:知床峠
  • 住所:北海道斜里郡斜里町~目梨郡羅臼町
  • アクセス:
    【車の場合】
    北海道根室中標津空港より国道272・335号経由80kmで1時間30分
  • 駐車場:有り(66台/無料)
  • お問い合わせ:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • >>公式サイトはこちら

天に続く道

天に続く道は、遥か遠くまで全長約18kmもまっすぐな道が続いている国道334号/244号線の直線道路で、その道の先がまるで天まで続いているかのように見えるため、天に続く道と名付けられました。

直線道路の終わりは最高地点である丘の頂上にあって、頂上から振り返って見てみれば、上がったり下がったりしている直線道路が絶えることなく伸びていて、そのまま天へと引き寄せられていってしまうかのように見えるのです。

遠方にはオホーツク海が見えたり、周辺に広がる田園風景の間をまっすぐに通っていく気持ちの良い景色は素晴らしく、口コミでどんどん広がり人気の高い有名なスポットとなっています。

春分の日と秋分の日近くがイチオシの時期で、その頃にはちょうど夕日が天に続く道の延長線上に沈んでいく絶景が見れちゃいます!

ちなみに、国道334号線を斜里町方面から走ってきて、逆方面から天に続く道のスタート地点へと向かうこともできますが、峰浜方面から走ってくるといきなり景色がガラリと変わって天に続く道が現れるので、とても感動的です。

 【詳細情報】 
  • 名称:天に続く道
  • 住所:北海道斜里郡斜里町峰浜
  • アクセス:
    【車の場合】
    JR 知床斜里駅より約15分
  • 駐車場:有り(展望台の駐車スペースを利用)
  • お問い合わせ:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • >>参考サイトはこちら

マイナスイオンを浴びて癒やされる知床のおすすめ観光スポット

マイナスイオンを浴びて癒やされる知床のおすすめ観光スポット

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝は、日本の滝100選にも選びぬかれた知床八景の一つで、落差が50メートルもある大迫力の滝がしぶきがかかってくるくらい近くで見れます。

知床八景とは、オシンコシンの滝、フレペの滝、カムイワッカの滝、知床五湖、知床峠、プユニ岬、夕陽台、オロンコ岩の8つの観光スポットを指します!

オシンコシンの滝は、滝の途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」という風にも呼ばれており、階段で滝のすぐ近くまで行ってマイナスイオンを全身に感じることもできちゃいます。

冬の時期でも滝は凍っていないので一年を通して観光することはできますが、滝に向かう階段などは雪に覆われていたり、アイスバーンになっていて滑る危険性もあり、わりと急な階段なので要注意です。

四季ごとに変化する景色も見どころで、特に新緑の季節には雪解け水によって水量が増すのでより一層迫力満点の滝になったり、厳しい冬の季節には水の流れは残ったままで凍りついている滝の幻想的な風景になり、たくさんの観光客で賑わうスポットとなっています。

 【詳細情報】 
  • 名称:オシンコシンの滝
  • 住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR 知床斜里駅より斜里バス ウトロ温泉行き「オシンコシンの滝」下車徒歩すぐ
    【車の場合】
    斜里町ウトロより斜里方面へ約10分
  • 駐車場:有り(35台/無料)
  • お問い合わせ:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • >>公式サイトはこちら

フレペの滝

フレペの滝は、知床の断崖絶壁からオホーツク海へと流れ落ちるダイナミックな滝で、滝の上には川がなく知床連山の地下に浸透した雪や雨が、崖の割れ目からホロホロとこぼれ落ちる姿から、別名「乙女の涙」とも呼ばれています。

フレペの滝を全体的に観賞するには遊覧船で海の上から見ることになり、知床のクルーズ観光において人気のスポットとなっています。

地上からの場合は、フレペの滝の脇にある展望台から観賞することができ、知床自然センターから20分くらい原始の森にある遊歩道を歩くと着きます。

冬の季節には、雪原をスノーシューで歩いていくツアーもあったり、氷瀑(ひょうばく:滝が凍りついている様子)になったフレペの滝を見ることができるので、とても人気が高いです。

 【詳細情報】 
  • 名称:フレペの滝
  • 住所:北海道斜里郡斜里町字岩尾別(知床国立公園内)
  • アクセス:知床自然センターより遊歩道を片道20分
  • 駐車場:有り(知床自然センター駐車場 無料)
  • お問い合わせ:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • >>公式サイトはこちら

神秘的な光景を堪能できる知床のおすすめ観光スポット

神秘的な光景を堪能できる知床のおすすめ観光スポット

神の子池

神の子池は、まさに天然の芸術ともいえるような森の宝石のごとく綺麗なコントラストを醸し出し、池の水は透明感の漂うエメラルドブルーの神秘的な池です。

また、世界でも有数の透明度を誇る摩周湖の地下水が湧き出していると言われていて、一年間を通じて水温が8℃と低く保たれているため、神の子池の青い水の中にある倒木が腐ることなく、まるで化石のごとく沈んでいます。

独特な美しさを演出している神の子池の水面には、周りにある森の木々も映り込んでいたり、オショロコマという朱色の斑点がある魚も生息していて、水の中を泳いでいる魚たちは浮いているかのように見える不思議な池として注目されています。

 【詳細情報】 
  • 名称:神の子池
  • 住所:北海道斜里郡清里町字清泉
  • アクセス:
    【車の場合】
    JR 緑駅より20分
  • 駐車場:有り(20台/無料)
  • お問い合わせ:0152-25-4111(きよさと観光協会)
  • >>公式サイトはこちら

 

流氷クルーズ・流氷ウォーク

流氷クルーズは、オホーツク海より知床半島を挟んで裏側にあり、根室海峡に面している羅臼(らうす)から小型クルーザーで見学するクルーズです。

羅臼から出ている流氷クルーズは、オホーツク海に比べると砕けた氷が広がっている海なので、流氷も近くに見られ、貴重な野鳥であるオオワシが海の魚を狙って大群で空を舞っている様子なども見ることのでき、世界各国から観光客が集まってくるほどの人気です。

そして、もう一つ人気なのが流氷ウォークで、流氷の上を特別なドライスーツを着用して歩いたり、流氷が浮かんでいる海に落ちるといった遊びが楽しめる貴重な体験ができるもので、近年注目されています。

流氷が集まっている知床ならではのアトラクションで、子どもだけではなく大人までみんながはしゃいでしまうのではないでしょうか。

また、知床流氷フェスという世界自然遺産の知床だからこその体感型イベントも注目を集めています。

都会ではなかなか味わえないアイスドームやアイスバーなど、綺麗に形どられた氷を見ながら厳しい冬の寒さを肌で体感できるだけでなく、焚き火スペースや地元特産の飲食物も提供されます。

 【詳細情報】 

北海道へ世界遺産を見に行こう!知床のおすすめ観光スポット8選のまとめ

世界遺産である北海道の知床へ旅行する際のおすすめ観光スポットの参考になりましたでしょうか?

北の大地である北海道においても、知床はとりわけ素晴らしい自然が多く残っており、秘境スポット満載の自然を求めて、毎年四季を通じてたくさんの観光客が集まってきます。

北海道の最果ての地である知床へ足を伸ばして、大自然を思いっきり満喫しちゃってみてはいかがでしょうか。

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