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山形で夏に行きたい観光名所といえば?夏休みにおすすめの観光地8選

投稿日:2019年8月10日 更新日:

山形で夏に行きたい観光名所といえば?夏休みにおすすめの観光地8選

山形観光と言ったら、大自然に包まれた史跡や雰囲気のある温泉街が多く、夏休みにおすすめの観光地がたくさんあるのをご存知でしょうか?

山形県は山と海両方の魅力的な大自然を感じられ、歴史的な遺産や郷土料理などの美味しいグルメも多く、見どころ満載です。

この記事では、夏休みに行きたい山形の観光名所8選をご紹介していきます。

アクティブに自然を満喫できる山形の夏におすすめ観光スポット

アクティブに自然を満喫できる山形の夏におすすめ観光スポット

立石寺/山形県山形市

立石寺(りっしゃくじ)は、出羽名刹三寺(でわめいさつさんてら)として山形県で最も有名な観光名所で、山寺という愛称で親しまれています。

出羽名刹三寺とは、開山されてから1100年以上もの歴史深い3つの古刹(こさつ:由緒ある古いお寺)のことで、悪縁切りの立石寺、若返りの本山慈恩寺、縁結びの若松寺です!

立石寺は、慈覚大師円仁が平安時代初期である860年(貞観2年)に開山し、山寺という愛称は山の表面にお堂がたくさん集まっている眺望から付けられました。

また、1689年(元禄2年)に松尾芭蕉がおくのほそ道を辿って山寺へ訪れて、有名な句である「しずかさや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだことから、松尾芭蕉ゆかりの地として知られています。

1015段もある石段を上っていくのは多少きついので、途中のお茶屋さんで山形の名物料理である玉こんにゃくを食べて休憩したり、芭蕉の句が刻まれているせみ塚に寄ったりしてみるのも良いですね。

玉こんにゃくなど山形名物のグルメをについて、もう少し詳しく知りたい人は以下の記事も見てみてください↓↓↓
>>山形観光でおすすめのグルメは?山形県の名物料理やB級グルメ10選

石段を上る際には、日陰が少ないので真夏の陽射しが厳しい時期には体力勝負になるかもしれませんが、景観が綺麗なお寺と見事なまでの眺望は思わず息を飲むほどの感動を味わえるはずです。

日本の原風景のような綺麗な情景と清らかな空気に包まれながら、心身ともに自然と落ち着いた気持ちになれる山寺の道を一度歩いてみてはいかがでしょうか。

 【詳細情報】 
  • 名称:宝珠山 立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)
  • 住所:山形県山形市山寺4456-1
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR仙山線 山寺駅より徒歩10分
    【車の場合】
    山形自動車道 山形北ICより約15分
  • 駐車場:周辺に有料駐車場有り
  • お問い合わせ:023-695-2843
  • >>公式サイトはこちら

玉簾の滝/山形県酒田市

玉簾(たますだれ)の滝は、その昔弘法大師が発見して命名したと言われている歴史の深い滝で、山形県内で一番高い63mもの断崖から落ちる名瀑としてパワースポットになっています。

玉簾の滝は、5月の連休と8月のお盆休みにライトアップされ、大自然のマイナスイオンに包まれている日中とは違った幻想的な雰囲気に様変わりし、さらに大迫力の滝に魅了されること間違いなしです。

滝の周辺には巨大な杉の木々が生い茂っていて、勇壮で神聖な雰囲気が漂っている中、堂々と流れ落ちる滝を眺めて滝の近くへ行って水しぶきを浴びてみると、身も心も洗われる感じがしてリフレッシュできます。

また、玉簾の滝の駐車場には、産直らららという産地直売所があり、地元で採れたての野菜や山菜といった新鮮で美味しいものや、山形の名物である玉こんにゃくも食べられるので、寄ってみてはいかがでしょうか。

 【詳細情報】 
  • 名称:玉簾の滝(たますだれのたき)
  • 住所:山形県酒田市升田字大森
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR 酒田駅より車で約40分
    【車の場合】
    日本海東北自動車道 酒田みなとICより約30分
  • 駐車場:有り(無料:47台)
  • お問い合わせ:0234-64-3115
  • >>公式サイトはこちら

出羽三山神社/山形県鶴岡市

出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)は、遠く昔から出羽の守り神として羽黒山、月山、湯殿山の3つの山の神々が祭られており、東北地方で最古の木造建築の塔として国宝指定されている観光名所です。

ちなみに、山形県は江戸時代末期頃まで「出羽」と呼ばれていました!

出羽三山の玄関口である羽黒山の随神門(ずいしんもん)から山頂まで行くには、2446段もの石段を上るのですが、古くから現存している石段の中では日本最長を誇っています。

山頂まで続いている石段は、一の坂、二の坂、三の坂と分けられており、ひょうたんやさかずき等の絵がそこら中に33ヶ所彫られているようで、全て見つけることができたら願い事が成就するという言い伝えもあります。

また、二の坂を越えた辺りにはお茶屋さんがあって、伝統を受け継がれている杵つきで作られている力餅は名物となっており、きなこ餅、あんこ餅、納豆餅の3種類あるので、自分好みの力餅を食べながら庄内平野の素晴らしい景色を一望しつつ休憩すると最高です。

さらには、石段登頂の記念を証明してくれる賞状がもらえるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

そして、石段の両側に続いている400本以上もの杉並木は、ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポンで三ツ星に選ばれ、国の特別天然記念物にも指定されているので、一見の価値ありです。

加えて、杉並木の途中には国宝指定されている東北最古の五重塔があり、その五重塔のすぐ近くには羽黒山で最大かつ最高齢である樹齢1000年以上もの爺杉(じじすぎ)があります。

ちなみに、その昔は婆杉もあって爺杉とセットで羽黒山の名物となっていましたが、台風の影響で倒れてしまい、現在は爺杉だけになっています。

 【詳細情報】 
  • 名称:出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)
  • 住所:山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7
  • アクセス:(羽黒山)
    【電車の場合】
    JR 鶴岡駅より庄内交通バス 羽黒山頂行き終点下車
    【車の場合】
    山形自動車道 鶴岡ICより鶴岡・羽黒線を経由して約10km
  • 駐車場:有り(無料:3ヶ所計210台)
  • お問い合わせ:0235-62-2355
  • >>公式サイトはこちら

子供と一緒に楽しめる山形の夏におすすめ観光スポット

子供と一緒に楽しめる山形の夏におすすめ観光スポット

リナワールド/山形県上山市

リナワールドは、東北地方で最大規模を誇る遊園地で、交通の便も良く日帰りでも行きやすく、開園した頃から家族旅行に人気の高いテーマパークです。

リナワールドという名前の由来は、Light(ひかり)のLi、Nature(自然)のNa、Wind(風)のWとWater(水)のWを合わせて、Worldを掛け合わせてリナワールドになりました。

ジェットコースターや観覧車に加えて、ヒーローになったような気持ちで空を飛ぶことができるアトラクションがある他、ガラス細工などの工作体験や団体向けには食の体験などの手作り体験ができる工房もあったり、夜には綺麗なイルミネーションがキラキラと光り輝き、たくさんのワクワク体験ができること間違いなしです。

その他にも、可愛いキャラクターやかっこいいヒーローのショーなどのイベントが盛りだくさんだったり、夏にはリナビーチがオープンして、大小2つあるスリル満点のウォータースライダーは子供から大人まで楽しめて賑わっています。

また、メルヘンランドでは日本初のハローキティの観覧車をはじめとして、メリーゴーランドやミニコースターといったアトラクションがキティちゃん仕様になっていて、子供たちだけでなくキティちゃん好きな人も大興奮しちゃうのではないでしょうか。

 【詳細情報】 
  • 名称:リナワールド
  • 住所:山形県上山市金瓶字水上108-1
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR奥羽本線 かみのやま温泉駅よりバスで約5分
    【車の場合】
    東北中央自動車道 山形上山ICより約5分
  • 駐車場:有り(無料:1000台)
  • お問い合わせ:023-672-1614
  • >>公式サイトはこちら

加茂水族館/山形県鶴岡市

加茂水族館は、庄内から世界に誇る夢の水族館というコンセプトを元にした世界一のクラゲ水族館で、世界中から観光客が訪れるスポットとして有名です。

世界中の様々な国で見られるようなクラゲが50種類を超えるほど展示されていて、直径が5mもあるビッグサイズのクラゲドリームシアターという水槽では、およそ2000匹のミズクラゲが見れちゃいます。

展示しているクラゲの種類としては世界一の数を誇っており、ギネスブックにも登録されているほどの立派なクラゲの展示は、クラゲ好きや魚好きのみならず、癒やしを求めている人にもオススメです。

さらに、クラゲバーでは成長していくクラゲの観察もでき、時間によってはクラゲの餌やり解説も見られます。

カフェテリアでは、ライトアップされたクラゲを眺めていると幻想的な雰囲気に包まれながらくつろげて、気持ちの良い芝生がある中庭でまったりしたり、クラゲ入りのソフトクリームや色んなお土産を置いている売店があったりと、家族連れからカップルや友達同士でも幅広く楽しめる魅力が満載です。

そのほか、非常に珍しいイベントとしては、ウミネコへの餌付けが体験できたり、予約必須の学習・体験プログラムなども豊富に揃っていて、アシカショーは毎日実施されています。

なかなかすぐそばでウミネコを観察できる機会も少ないので、とても貴重な体験として小さな子供からご年配の方までみんな一緒に楽しめちゃうイチオシの水族館です。

 【詳細情報】 
  • 名称:加茂水族館(かもすいぞくかん)
  • 住所:山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
  • アクセス:
    【電車の場合】
    鶴岡駅より庄内交通バス 湯の浜温泉行き「加茂水族館」下車徒歩すぐ
    【車の場合】
    山形自動車道 鶴岡ICより約15分
  • 駐車場:有り(無料:500台)
  • お問い合わせ:0235-33-3036
  • >>公式サイトはこちら

温泉で癒やされる山形の夏におすすめ観光スポット

温泉で癒やされる山形の夏におすすめ観光スポット

銀山温泉/山形県尾花沢市

銀山温泉は、湯治場の趣きを残す国内屈指の温泉であり、大正時代の名残がはっきりと残っている木造建築の旅館がたくさん集まっている温泉街です。

湯治場(とうじば)とは、湯治をする場所を意味していて、湯治とは温泉に入ることで病気等を治すことです!

また、銀山温泉はNHKのテレビドラマである「おしん」の舞台として使われていたり、ジブリ映画である「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルの一つではないかという説もあり、日本中からたくさんの観光客が集まり賑わっています。

銀山温泉の中でも国の登録文化財に指定されている「能登屋旅館」は、1921年(大正10年)に建築された木造3階建ての建物として名高いです。

さらに、夕暮れ頃になるとガス灯の明かりが灯り、郷愁漂うレトロな雰囲気の温泉街に様変わりするので、特にカップルは宿泊して夜の温泉街を散歩したりして、ロマンチックなムードを満喫できるのではないでしょうか。

石畳になっている温泉街の歩道には無料の足湯があり、のんびりとした気持ちで温泉街を眺めつつゆっくりと話したり、定番の土産物店やカフェにそば屋もあったり、宿泊でなく日帰りで立ち寄るだけも十分に堪能できちゃうこと間違いなしです。

 【詳細情報】 
  • 名称:銀山温泉(ぎんざんおんせん)
  • 住所:山形県尾花沢市銀山新畑
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR奥羽本線 大石田駅よりバスで15分.尾花沢にて乗り換え約40分
    【車の場合】
    東北自動車道 仙台宮城ICより国道13号線.国道347号線を経由し県道188号を約5分
  • 駐車場:有り(無料)
  • お問い合わせ:0237-22-1111
  • >>公式サイトはこちら

姥湯温泉/山形県米沢市

姥湯(うばゆ)温泉は、室町時代である1533年(天文2年)に発見され、長い歴史のある温泉であり、標高1300mという山形県において最も高い標高にたたずむ秘境の温泉です。

姥湯温泉には、山と山の間にポツンと立っている「枡形屋」の1軒しかなく、冬の時期は雪で覆われるので4月末~11月上旬までの営業となりますが、美しすぎる絶景と白く濁ったお湯を堪能しようと、日本国内あちこちからリピーターもいるほど、新緑の季節や紅葉の時期には特に賑わいます。

素晴らしい景観の露天風呂では、まさに大自然と一つになったような気分を味わえて、抜群の開放感の中で思う存分にお湯を楽しめる秘湯中の秘湯とも言えます。

露天風呂は、混浴が2つに女性専用が1つで合計3つあり、宿泊客のみならず日帰りでも利用できるので有り難いですね。

周りを見渡すと壮大な山々に囲まれている魅力的な景色の中、岩風呂に浸かりながら見事な美しさの渓谷を眺めていると、鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえてきて、都会の喧騒から開放され何よりも特別な時を過ごすことができるのではないでしょうか。

 【詳細情報】 
  • 名称:姥湯温泉(うばゆおんせん)
  • 住所:山形県米沢市大沢姥湯1
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR奥羽本線 峠駅より送迎あり(宿泊者のみ/要予約)
    【車の場合】
    東北自動車道 福島飯坂ICより国道13号線で米沢市板谷より山道14km
  • 駐車場:有り(無料)
  • お問い合わせ:090-7797-5934
  • >>公式サイトはこちら

蔵王温泉/山形県山形市

蔵王温泉は、福島県の信夫(しのぶ)温泉、山形県の白布(しらぶ)温泉と並んで「奥羽三高湯(おううさんたかゆ)」と呼ばれており、高湯温泉や最上(もがみ)高湯とも言われている情緒漂う雰囲気のある温泉です。

高湯温泉とは、標高およそ750mに位置している温泉のことだよ!

蔵王温泉の泉質は、強めの酸性である硫黄泉で、皮膚に効果的で、肌を白くツルツルにしてくれるので、美肌の湯や子供が健康に育つ湯として地元民からもよく知られています。

数ある蔵王温泉の中でも人気が高いのは、蔵王温泉街の最も高い場所に位置している日帰り専用の大露天風呂で、国内でもトップクラスの広さを誇り、温泉川が流れている森の中にあるため、趣きのある入口から漂う雰囲気も良く、イチオシの立ち寄り湯です。

蔵王温泉大露天風呂は、女性用が上流の2段で男性用が下流の2段と階段式で4段に分かれており、全部合わせて100畳くらいの広さがあり、同時に200人が入浴できるというビッグスケールに驚かされます。

これだけの広さがあると混浴なのではないかと思ってしまいますが、男女別々になっているので女性が一人で入っても安心ですが、露天風呂専用となっているため、洗う場所がないので要注意です。

自然の巨大な石が使われている2つの湯船は上から下に流れているので、あつ湯とぬる湯の2つのタイプの温泉が楽しめるのも魅力の一つですね。

ちなみに、冬の時期である11月下旬から4月中旬くらいまでは休業しており、大抵は混雑気味の人気っぷりではありますが、周辺の旅館が朝食の時間となる朝7時から8時頃は意外と狙いどこかもしれません。

 【詳細情報】 
  • 名称:蔵王温泉(ざおうおんせん)
  • 住所:山形県山形市蔵王温泉708-1
  • アクセス:
    【電車の場合】
    JR 山形駅より山形交通バス 蔵王温泉行きで終点「蔵王温泉ターミナル」下車
    【車の場合】
    東北中央自動車道 山形上山ICより県道21号線を約20分
  • 駐車場:有り(無料)
  • お問い合わせ:023-694-9328
  • >>公式サイトはこちら

山形で夏に行きたい観光名所といえば?夏休みにおすすめの観光地8選のまとめ

山形観光で夏休みにおすすめの観光名所について参考になりましたでしょうか?

山形には、大自然に史跡やグルメなど魅力的な観光資源が数多くあり、どこへ行こうか何を食べようかと迷ってしまうほど心がときめく夏の旅行ができそうですね。

また、山形のグルメといったら、米沢牛やさくらんぼ、芋煮や玉こんにゃくといった美味しいものが目白押しといったイメージがあるのではないでしょうか。

山形のグルメについて、もう少し詳しく知りたい人は以下の記事も見てみてください↓↓↓
>>山形観光でおすすめのグルメは?山形県の名物料理やB級グルメ10選

神秘を感じる大自然に触れて、友達とワイワイ楽しんだり、カップルで特別な想い出を作ったり、家族で子供が喜ぶスポットで遊び回ったりと、それぞれの素敵な夏の観光をめいっぱい満喫してはいかがでしょうか。

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